乙訓寺

こんにちは~~!

 

今日も暑い!

 

久しぶりにこちらの方へ足を運びました。

乙訓寺

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こちらのお寺は、牡丹の花で知られています。乙訓寺は初めて訪問します。

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推古天皇の勅願によって聖徳太子が開いたとされます。長岡に都があった延暦4年に早良親王が幽閉された地として、また嵯峨天皇の811年に空海別当となった寺院として、歴史の表舞台にも登場し乙訓随一の大寺院として栄えた。

 聖徳太子空海の時代なんですね。。。。長岡京の時代ですか。。。

 

乙訓寺に足を踏み入れた瞬間、記憶がよみがえりました。。。
牡丹の花と言えば、奈良県長谷寺も有名です。

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ここへ来たのは4月21日。

牡丹の花は満開で見頃でしたよ。

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強い日差しには弱いんでしょうかね。。。

 

大きなわらじが吊られています。。。

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新緑も映えてきれいですね。。。

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本堂です。

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長岡京が廃都となっても大規模な伽藍を擁し室町時代でも10を越す僧坊があったという。(事実、隣接する長岡京市立長岡第三小学校の大部分は学校建設前は寺の敷地であった。)

 

 大きな敷地だったんですね。

 

 

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よく見ると一本一本花を支える柱が付いてます。。。。

お手入れも大変そうですね。

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今でこそ牡丹の寺として有名ですが、牡丹を植生する前の往年は寂しい佇まいの寺で、豊山派総本山である長谷寺より2,000株の牡丹が移植されているという事です。見頃は4月下旬より5月上旬。

 

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住所:京都府長岡京市今里三丁目14−7

駐車場:乙訓寺駐車場料金:1回500円 駐車台数:約50台

阪急京都本線天神駅徒歩約20分
JR京都線長岡京駅徒歩約40分

入山料:¥500 中学生以下無料 

開場時間:入山時間(午前8時〜午後5時)と同じです。