甲状腺機能低下症

血液検査

ここ1ヶ月前から体の不調でめちゃめちゃしんどくて朝目が覚めると顔がむくんでいたりまぶたが垂れ下がり一重の状態に。

最初は左の目だけが垂れ下がった状態やったんやけど、しまいには両方かい?と言う感じで醜さ倍増になりました。

 

動悸、息切れ、手足の痺れ、耳鳴り、耳の奥が痛む、首を圧迫された感じで頭に血が上った状態が続く、倦怠感、脱力感、体の中心がカーッと熱くなる、指の強張り、めまいなどなど。とにかくしんどいな〜〜と言う状態が続いてて、まぶたの腫れで「これって更年期かな?」と疑問を持ちネットで検索。

今思うと2年前くらいからこんな症状があり、更年期症状だとばかり思っていたのが実は甲状腺機能低下症だったのかも?・・・

いろいろ調べてみると症状が甲状腺機能低下症に似ていた。

 

だもんで、耳鼻科に連絡し血液検査をしてもらうことに。

 

血液を採取してもらい1週間後また病院へ。

 

結果は甲状腺機能低下症でした。

 

先生は「この数値だとまだ症状が軽いし、様子をみるか薬を処方するかどうします?」「それか専門の病院できちんと検査を受けてからでも」と・・・

「私的には結構辛いのですけど・・・」と言うと先生の表情は

「おめ〜〜その数値はちょっとだけ低いだけやし、様子見でいいんじゃね?」

というお顔をされていたので「一応、お薬もらえますか?」と言っておいた。

 

後から家に帰って考えた、一過性かもしれないしお薬もらわんでも様子見でよかったかな?と・・・

とりあえずは2〜3ヶ月様子をみたいと思います。 

 で、一つ疑問がわいたのである。

 

かれこれ2年くらい前になるが、この症状が出たのは朝起きた時の「手のこわばり」から始まったのである。

リウマチだと嫌だから血液検査をしてもらった、その時病院の先生は「異常は無いですね~~」と一言。

その時に「更年期症状の可能性があります」とか「甲状腺に異常がある可能性があります」とか「専門の病院で一度検査をされてみてはどうですか?」と一言。一言、言ってくれたのならいろんな病院にもいかずに済んだのでは?

と思うのであった・・・もう遅いが、これから自分から聞くことにしよう。