懐かしい思い出

ボヘミアン ラプソディを観てとても懐かしくなり、そういえば、中学1年生の頃に初めて聞いた”夢のカリフォルニア”という曲があったのを思い出した。

 

洋楽を聞くきっかけになったのは、兄がいつも聴いて耳に入ってきていただけなんですが。。。どんな人が歌ってるんだろう。。。?とレコードのジャケットを見たりもしてましたね。。。

 

その中でもその時、流行ってたんでしょうね。。。

初めて聞いた時は子供ながらに「なんて哀愁のある曲なんでしょう。。。」と思いながら何度も聴いていました。。。

 

歌詞の内容も分からないまま。。。「カリフォルニア」の部分しかわからず妄想し、アメリカ西部の草原でママス&パパス4人が広い草原を馬に乗っている姿なんかを勝手に想像していました。。。

サビの部分になるとパパスの一人が ソロで歌うのですが、その裏声にもハマってました。。。

翻訳した歌詞を見てみると、翻訳した人によってまんまポエムのような翻訳だったり、外国人が翻訳した「あ~なるほどね。。」というニュアンス的に理解できる内容だったり。。。。

 

そう考えると色んなとらえ方があるんだな~~と思いました。

でも、日本語に訳された歌詞を曲に合わせて歌うと、なんか変な感じ。。。

 

これも、中学1年生の時にハマった1曲なんですが。。。

土曜日(学校が午前中に終わって、昼下がりを一人でまったり過ごす時間)が大好きだったんですが、学校から帰ってテレビをつけると、(今思うと再放送やったんかな。。。?)「ラブーム」というソフィーマルソーが主人公で思春期の初恋の映画なんですが。。。

 ソフィーマルソーめちゃくちゃ可愛かったんですよ~~~。。。

見ててソフィーマルソーになりきってましたから。。。

もう、本当にあの映画でキュンキュンさせられました。。。

甘酸っぱいとでもいうのでしょうかね。。。

主題歌にもドはまりしてましたよ。。。

 

こうして振り返ってみると、あのキュンキュンした気持ちっていいですね~~~。

もう味わえないんですもん。。。異性に対しては。。。

こう考えると、大恋愛っていいことなんですね。。。

 

一つの映画を観ることによって、昔のことを振り返させてくれたことに感謝。。。