西国三十三か所巡礼 西国番外 元慶寺

元慶寺の周りは細い道路で車1台通れるのがやっと、と言うくらいの住宅密集地にひっそりとあります。

 

山門がかわいらしい雰囲気をかもし出しています。

焼失してから、江戸時代に再建されたとされていますが、その前は大きな敷地だったようです。

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山門の中にある帝釋天は京都国立博物館に展示中とのことで本物は見られませんでしたが、写真が鎮座されていました。

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中のお庭に入ると季節によって咲く花々の木々があり、手入れされていることがうかがわれます。

 

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本当にこじんまりとして、外の世界を感じさせない静けさでした。

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当時の写真があれば見てみたい。。。

 

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時計のような刻印がされてますが、何でしょうね。。。

何かの影が当たって日時計になるとか。。。?

 

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境内の中は本当に狭く一坪庭のような、いい雰囲気のお庭で好きです。

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緑に映える山門がいいですね~~。。。

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 京都から1号線で昔は峠だったんですかね。。。。山を一つ越えて山科に着きますが、山を越えてすぐにわき道に入る所があります。

細い道を下っていくと、住宅密集地の中を行き小さな看板があります。「お寺」と。。。

四角い囲いのようにそこはあります。。。。