京都市中央市場 食彩市
京都市場では、毎月第2土曜日に開催される食彩市があります。
市民感謝デーとして、普段入ることのできない仲卸店舗において、新鮮で安心・安全な市場の食材(鮮魚・塩干物等)を直接購入することができます。
市場の中は普段見ることができないので活気に溢れた場面にも遭遇できますし、月1回のイベントとしてはうれしいですね。
プロの魚屋さんなので、美味しい魚の食べ方も教えてくれるので利用してみるのも良いかもしれません。
4月のイベント予定
●マグロの解体・販売
●体験魚のさばき方教室
●塩干スタンプラリー抽選会
●関連スタンプラリー抽選会
●ちりめんじゃこのつかみ取り
■今月の開催日は4月14日(土)
■時間は10:00~正午まで(雨天決行)
※売り切れ次第終了
※青果仲卸店舗では開催しておりません
■場所は京都市中央卸売市場第一市場(京都市下京区朱雀分木町80番地)
■市バス 33・205・208・号系統「七条千本」下車 徒歩3分。
32・43・73・75・80号系統「京都リサーチパーク前」下車 徒歩10分
■JR山陰本線(嵯峨野線)「丹波口駅」下車 徒歩10分
今日は京都市場の知り合いの方に”春カツオ”とブリのアラを頂いたので、かつおのたたきとブリのアラ煮を作ります。
市場にカツオが出回ると活気に溢れ、忙しくなるそうですよ。
カツオのたたき
1.カツオに塩を振っていきます。
2.バーナーで焼いていきます。
焼き加減が難しいんですよ。。。。切ってみて、周りが1~2ミリ焼けていたら良いのですが。。。
3.全体に焼き目を付けたら、氷水に付けます。5~6分でしょうか。
切るまで出来具合がわからないんでね。。。。
まぁ~~~~失敗してても食べられないことは無いんで。。。。良しとしましょうか。
4.氷水から上げて水気をふき取り、食べやすい大きさに切って器に盛り付けたら出来上がり。お好みでねぎ・みょうが・大葉を添えて。
写真は残ってはいませんが、ちょっと焼きすぎてしまいました。(やっぱり。。?)
皮目が8割、身が2割の焼き加減が良いらしいのですが、今回は失敗に終わりました。
カツオ自体は美味しくいただきましたけどね。。。
かつおたたきのタレ
【材料】
● 砂糖 大さじ2.5
● 醤油 大さじ2
● 酒 大さじ半分
● 酢 大さじ1~2
● 味の素 少々
【作り方】
すべての調味料を混ぜ合わせます。
ブリのアラ煮
1.ブリは血合いをきれいに洗い、鍋に沸騰させたお湯の中にブリのアラを入れ、表面の色が変わる程度になったら、氷水に取り流水で汚れや鱗などを取り除きます。
2.鍋に水、酒、ブリ、しょうがを入れ沸騰するまで強火にし灰汁を取り除きます。.灰汁をきれいにとり除いたら5~6分ほど煮込み砂糖、みりんを加える。
3.10分ほど煮込んだら、醤油を加え煮汁が1/3量くらいになるまでコトコト煮て出来上がり。
4.器に盛り付けお好みで白髪ねぎ、木の芽などを添える。
【調味料材料】
●水400cc
●酒200cc
●砂糖大さじ4
●みりん大さじ4
●醤油大さじ4
●ショウガ1片分