天璋院篤姫から宮尾登美子さんにはまっており、しげしげと図書館に行っては宮尾さんの本を借りて読ませてもらってます。

 

今、「櫂」を読書中でDVDも借りながら本文に読み入ってます。

高知県の街並みやら、明治・大正時代の服装やら髪形を思い描きながら自分で勝手に人物像を想像しながらなので楽しいです。。。

 

高知県の女の人の方言にもどことなくかわいらしさがあり、いいですね~~~。。。

男の人の方言は勝手に菅原文太さんが出てくるのは私だけでしょうか。。。?

もう、岩伍の姿が菅原文太さんしかイメージが出てこないです。。。

男らしさを感じずにはいられません。。。。

 

 

高知県の陽暉楼を調べてみると、存在していたらしく今では名前も変わって得月楼に変わり、「はりまや町」に場所が移っているそうです。

高知に行くことがあったら、得月楼に立ち寄ってみたいものです。

 

今でも玉水町にある旅館は営業されているそうで。。。

どのくらいレトロな町並みが残っているのか見てみたいですね~~。。。

 

宮尾さんの本を読んでいると、忠実に内容が描かれていてわかりやすく、どっぷりと本の中に引き込まれていってしまいす。

 

まだまだ宮尾登美子シリーズがたくさんあるので楽しみです。。。。